青?裸々な日常
2012年4月1日~
第197号 「楽しい」と思うか「シンドイ」と思うか。



1日(日)
よく寝た。
夕方帰宅した。

ここんとこ、僕や家族のいたりいなかったりが続いているので
猫たちが落ち着かないらしい。
「大丈夫だ、明日もいるから」と言い聞かす。


2日(月)
家元宅へ。
松永会で弾く「助六」を見てもらう。


3日(火)
関東地方に暴風雨。
えらいことになっている。
春に台風が上陸した感じだ。
稽古日だが、午後からの人たちはほとんどキャンセルしてもらった。
なにかあったら大変だ。


4日(水) 那覇稽古
今日はなんなく飛行機が飛び、無事に沖縄日帰りができた。
一日ずれていたら不可能だった。
こういうラッキーなことが積み重なって、現在元気でいられることに感謝である。


5日(木)
松永会の下ざらい。
昨日の往復の飛行機のせいか耳の調子が良くない。
気圧にやられたかな?
「助六」と「勧進帳」弾いてグッタリつかれた。

ずーっと行きたかった「やさい村大地」に行く。
毎日来たいぞ。


7日(土) 第140回 松永会
昨日、東京の桜は満開であると発表があった。
たくさんのお客様にいらしていただいた。
ありがたい。
「助六」を弾いた。
「助六」、久しぶりだ。
この会では鉄十郎師匠とやったのだったかな。
思えばタテを弾くのも久しぶりかも。
なにやってたんだろ?

打ち上げが毎年あって、なかなか楽しいのです。
家元は早々と酔っ払って。
打ち上げの後、ちょいとなんか食べようと鉄駒・鉄六・鉄華と「栄林」に行ったら
忠七郎くんたちが後から来て
じゃあ皆で乾杯しようとしたら、家元から電話がかかってきて
家「どこにいるんだ?」
テ「ちょいと中華を」
家「ばっかやろー、イタリアン(打ち上げ)の後に中華なんか食べやがっておっかしーだろ、
  俺は今寿司屋だ」
テ「え?」
家「寿司屋にいるから」
テ「あ、はい、参ります、えっと、10人くらいです」
家「わかった」
テ「急いで行きます、20分で」
家「ダメ。15分で来なさい」
テ「はい」
乾杯の老酒を椅子に座らず立って飲み干し、お寿司屋へゴー。


8日(日) 志の輔らくご 沖縄
時間を勘違いした。
いつもより後の飛行機に乗るので、のんびりしてしまった。
妻や娘を見送ってる場合ではなかったのだ、一緒に出なければいけなかった。
ま、それでも30分前には羽田空港に着くだろう。

第一ターミナル駅でモノレールを降りた途端
左のポケットに携帯が存在しないことに気づいた。
モノレールーーっ
むなしく
モノレールのドアが閉まった。

えっと
どうしよ
すぐに連絡して、隣の第二ターミナル駅で捜してもらおう
終点だしな、大丈夫、きっとあるさ
さて
ただ、取りに行く時間があるかなあ
うーむ

改札の職員に「今のモノレールに携帯を、携帯をーーー」
職「はい、これですか?今届きましたよ」
テ「なにっっっ!!・・・おわっ・・・・えっ・・・・ど、どーいう???」
つまり、僕の後に降りた人が
僕の座席もしくはどこかに携帯が落ちているのに気がついて
拾って改札に預けてくれたというのだ。
な、なんと素晴らしい。
テ「わっっ、その人に会いたい」
職「はい?」
テ「会ってお礼が言いたいです」
職「そうですねぇ、今しがたなんですがねぇ」
名前も告げずにそっと置いて行ってくれたのかあ、いやぁ、ありがたいねぇ。
ホントに助かった。
もし見つからなかったらと考えると、怖い怖い。
志の輔さんみたいに首からぶら下げるかなぁ、マジで。
無くすより肩こりの方が良いか、たしかに。
 
感謝感謝で飛行機に乗る。
今日はゆっくりめなのです、時間が、午後に近い便。
なんだかゆったりしている、空港も。
13時30分に那覇空港に着いた。
いいねぇ、なんだかバカンスに来たみたいだ。
ま、バカンスなんだけど。
仕事じゃないのだ。
仕事みたいなもんなんだけど。
うーん、難しい。
仕事じゃないけど仕事みたいな。
違うか、いつもが遊びのような仕事なのか、それで今日が遊びみたいな遊びか。

じゃ、遊びなんだ。

テ「運転手さん、てだこホールまでいっつくれーぃ」
運「へーーぃ」
つーことでやってきました、てだこホール。
「てだこ」、この妙な名前は昨年来たときにすぐ覚えられた。
手の上にタコが乗っているのを想像できたからだ。
一生わすれないよ。

楽屋に行くには舞台袖を通る。
暗い舞台袖から楽屋に続く廊下がまぶしい。
そこに緑の着物を着たオジサンと、肌襦袢にステテコ姿のオジサンが
仲良く歩いて来るのが見えた。
向こうも僕に気づいたようだ。
あちらからすると、真っ暗な中から誰か素敵な若者が現れたと映ったに違いない。
目を凝らし、覗きこむようにこちらを見る緑の着物のオジサン。
そしてその素敵な若者に向かって
「来た来た、ゴルフしに来たやつが」と吐き捨てるように緑の志の輔師匠は言った。
「鉄九郎さん、ナイスタイミングの登場ですよ(笑)」とやさしく藤木さんは言った。

志の輔独演会の開演である。
千数百人のお客様が沸いた。
終演後打ち上げに。
そして、喜瀬カントリーへ。
途中のコンビニでカップラーメンを買う。
やはりそういうものが食べたくなる。


9日(月)
6時すぎに起床。
マスターズの最終日である。
バッバ・ワトソン、スゲー。
最後まで見たいが私たちもスタートしなくてはならない。
昼ごはんの時にVTRで見せてもらうことにする。
いいねぇ、VIPだねーー。

楽しいラウンド後に空港へ向かう。
途中で「あしびなー」に寄る。
那覇空港二階の「たぬき」に集合。
諸々の人たちが揃っている。
かんぱーーい。
8人くらいいるが、一番早い飛行機が師匠と僕。
みんなには宴会続けてもらい、搭乗口へ。
師匠の方がちょいと早い。
泡盛を一杯飲み、楽しかったなと言い合う。
それではと師匠は手を高くあげながら搭乗。
僕は日本航空側に戻り搭乗。
羽田に着いた時にはまだ酔っていた。

10日(火)
昨晩帰ったら、家の中では良いにおいがしていた。
今日から娘は高校に行く。
お弁当なんだそうだ。
その仕込みだった。
幼稚園以来のお弁当の始まりである。
親は偉いな。
今朝起きたら
「いよいよ高校だぞ」的な勢いに家中が満ちていた。
猫たちもなんでかちょいと凛々しい。
「今日から何かがはじまるわよ」的な。
今まで家を出て右方面に歩いて行った娘。
今日からは左に歩いて行く。
電車通学なのだ。


11日(水)
今朝も7時に目が覚めた。
昨日もだ。
8時すぎでいいのに。
ちょいと喉も痛いので寝ていたいのに。
起きてしまうのだから仕方がない。
寝室から出ていくと
なぜだか待っていたような姿の宇太がニャーと鳴く。
はい、おはよう。
こいつも起きてしまうのだろうか?


13日(金)
今日は稽古日だった。
22℃のなかなかの暖かい日。
昼間は軽くクーラーを入れた。


14日(土)
うーむ
やっぱり7時に目が覚める。
歳をとってあんまり寝ないでも良くなってきてるのかなぁ。
ま、ここんとこ0時前に寝てるというのが大きいだろうな。
身体に良いはずだ、
そうだそうに決まっている。

今日は針治療に行く。
久しぶりである。
自由が丘の王先生。
数年前、この先生が僕を元気にしてくれた。
あっち行ったりこっち行ったりする元気をくれたのだ。
で、動きすぎちゃあ倒れて通ったりしていた。

二年くらい行ってなかったろうか。
だいぶ身体の使い方もわかってきたのか倒れなくなったし。
けれども最近また疲労を感じるようになった。
特に手首だ。
舞台もさることながら、お弟子さんへの稽古時間がはんぱないし。
また王先生のとこ通わなきゃと思ったのです。

45歳の時、60歳までの15年間、とにかく動きまくるぞと決めた。
それがあと8年。
半分は過ぎたんだな、あと8年、王先生に動かしてもらわないかん。
元気な還暦を迎えなけりゃいかん。

「ヤァ、オゲンキデスカ」
台湾から来た王先生は明るい。
久しぶりに治療に来た僕。
「首と手首です」
「ハイワカリマシタ」

「カオイロイイ、オシゴトイソガシイデスネ」
確かに王先生に出会ってから仕事は忙しくなった、びっくりするくらいに。
それが王先生のおかげなのか、たまたまそういう時期だったのかはわからない。
ただターニングポイントだったことは間違いないと久しぶりに来てわかった。
この場所が居心地が良いのだ。

針とか苦手である。
苦手というか痛いのがイヤ。
右腕を針でシャッシャッシャッシャッとさすのだ。
僕はなんかされると思って見ていないが、たぶんそうやっているのだ。
ひょっとしたら火針だったかも。
アルコールランプで針の先を熱してシャッシャッとさすのだ。
何度も経験している。
そのたびに
ギャッギャー
と叫んでいる、

他の患者さんが騒いだとこを聞いたことがない。
僕が根性なしなのか、よほどの重症なのだろう。

無事に治療は終わった。
まずは立て続けに来いというので明日来ることにした。

いろいろして帰宅。
久しぶりに王先生と会って色々と思うことがあった。
もともと自分なりの人生のテーマが「全力でやっているのか?」
だったりするのだが、自分から見て、全力でやってるかどうかの判断が難しい。
ていうか、判断しようとしてるとこがもう全力を出してないじゃんってことなのかも、
とか、いろいろ思ったりする。
「全力」っていう言葉じゃなくて もいいんだけど
「目一杯」とかね、「一所懸命」みたいなことなんだけどね。
何かをする、「目一杯やったか」という言葉を自分に突きつけてみる。
「はい」「いいえ」「?」と三種類の回答があるんだけど、どれも言いづらい。
ということはやっぱり「目一杯」でないのか。
どうしたら「全力」「目一杯」に出来るのか?
これがテーマで一生が終わってしまいそうだ。
それではイカンのだ。
うーん、まぁいい。
とにかく、なんでもかんでもはりきってやっていこうではないか。
そしてそれには健全な精神と肉体が必要なのは間違いないのだから。
その肉体の部分の多くを王先生に委ねていることも間違いないことなのだ。
そうそう、それで王先生に会って思ったことは、あと
「初心を忘れない」ということだ。
これも僕のテーマなんだけど、忘れてるつもりはないのだが、
ちょいと強めに思っておかないといけないらしい。
感謝がなくなっちゃうからかな。


15日(日) 岡山稽古
珍しく日曜日に稽古日をとった。
普段、昼間来るお弟子さんと、夜来るお弟子さんとで交流しようというのだ。
お月ざらいのような形態を取り、その後、食事会を企画してくれた。
お弟子さんたちで色々考えてくれることはなにもかもが嬉しいことだ。


16日(月) 京都
出発は12時なのでゆっくり寝てよいのだが。
昨夜も結構飲んだから、ゆっくり寝て良いのだが。
うーむ、7時に目が覚めてしまう。
そういう年齢になったということだ。
だから12時までの長いこと。

京都に来た。
久しぶりである。
あ、違うか。
獅童くんのトークショーでこないだ来たとこだ。
でもあれは5時間くらいしか滞在してなかったしな。
京都駅近くのホテルにチェックインした。
たいてい四条や三条の方に泊る。
駅周辺は珍しい。
あんまりめずらしいのでウロウロしてみた。
京都タワーに登れば良かった。
なんで行かなかったのだろう?
んなこと言っても仕方がない。
16時ちょいに宮川町の歌舞練場で待ち合わせになっている。
「京おどり」を観劇するのである。
なんと初めて。
タクシーで向かっていると思いっきり雨が降ってきた。
傘は持っていない。
この辺に来てしまうとコンビニもない。
ここで停めて50メートルほどダッシュしたら着きますからというのでダッシュ。
歌舞練場の前で傘さしている男を発見。
その傘に飛び込んだ。
「やっぱり傘持ってなかったね」
いつ以来か、とにかく久しぶりに勝彦くんに会った。


17日(火)
さすがに二日酔いだ。
どうしよ?
って言っても仕方がない。
とにかく新幹線に乗る。
コーヒーも飲みたくない。
とにかく寝てしまえ、寝れば楽になるはずじゃ。
10時、東京駅着。
おお、なんとか少しは楽になった。

家に帰る。
とりあえず打ちっぱなしに行く。
元気じゃん。

夕方近くになるとやたらに雷が鳴っている。
こりゃ今晩はずっと雨か。
覚悟を決めて、三味線と着物のカバンを持ち大きな傘をさして地下鉄の駅に。
六本木に着いたら小降りになっていた。
えっ?
やむのかな?雨。
だったら折りたたみの傘にしたんだけどな。
今日はやまないと思ったから、大きな傘にしたのに。

鉄駒・鉄六の二人がやっている「スクイーズ☆ハジキーズ」。
ホールDOZで毎月やりなさいと言って5年近く、ついに今夜50回を迎える。
これは大したものだ。
なかなか出来るものではないし、やった者にしかわからないものがたくさんあるだろう。
三七郎くんと僕がゲストに出て、「吾妻八景」を演奏することになっている。
お客様もたくさん来てくれて大いに盛り上がった。
ありがたいことである。


18日(水) 那覇稽古
今朝はシンドイ。
昨日の朝もしんどかったが。
とにかくここんとこ飲みすぎである。
宴会続きだ。
いやいや、そのどれもがおいしいお酒なのだ。
ありがたいことなのだ、つまり「感謝の二日酔い」なのだ。

飛行機に乗る。
寝る。
着く。
起きる。
客室乗務員さんが
「マバシさま、大丈夫ですか?とてもお疲れのご様子ですが」
とティッシュと飴セットをくれる。
那覇に到着である。
今月三度目。
おいおい、三度目って多くないか?18日間で三度目って。

お稽古してカルチャーを。
今夜は御贔屓の方が一席設けてくれた。
ありがたいことである。
最終の飛行機を予約していたがそれより一時間前の飛行機に乗ることが出来た。
飛行機に乗る。
寝る。
着く。
起きる。
客室乗務員さんが
「マバシさま、大丈夫ですか?とてもお疲れのご様子ですが」
とティッシュと飴セットをくれる。

さすがに聞いてみた。
テ「今日も日帰りしたんだけど、ここんとこ気圧に弱くなったのか耳がヘンなんだ。
  耳抜きも出来てるんだけどなんかボワーンとしてるんだよ、
  あなたたちは日に何度も乗るでしょ、どうしてるの?」
C「そうですねぇ、私は休みになると一日中寝てますから(笑)」
まぁ、そういう回答が案外当たっているのかもしれない。


19日(木)
今日は少し涼しかった。
屋外にいたが焼けなくて良かった。


20日(金) 日進おやこ劇場「伝の会三味線ライヴ」
名古屋駅から地下鉄に乗った。
いやいや久しぶりだわ地下鉄。
御園座に一か月来てたころにウロチョロした以来かなぁ。
東山線の終点、藤が丘駅からタクシーに乗って会館へ。
あれ?
この会館来たことあるーー。
ん?
長久手・・・・・
わっ、長久手寄席で来たとこだーーー。

邦さんはもう来ていた。
リハーサルして本番。
いつもの感じの伝の会。
名古屋駅で邦さんと乾杯。
僕の方が早い新幹線なので、ここで別々に。

新幹線で酔った。
乗りもの酔い。
疲れてるのかなぁ。


21日(土)
いろいろなものが変化している。
リニューアルっつーの?
JALのホームページが新しくなった。
えっ?
って思ってしまうのだ。
変わったから。
つまりついていけないってこと。
毎日のように航空券を予約したり買ったりしてるのです。
ちょっとしたデザインが変わっただけで、もうついていけないのです。
歳なのです。
ショックなのです。
つーか、「わっ、めんどくさい」って感覚が出てくるのです。
「わぁ、新しくなったんだーー、楽しそーー」っていう感覚になれないのです。
これがショック。
使い勝手が変わると、「楽しい」と思うか「シンドイ」と思うか、
ここに大きなギャップがあります。
「シンドイ」と思った瞬間に落ち込むわけです。

今日は朝から稽古日で
一度も外に出ていなかった。
いまちょいと出たら結構寒い。

4月も21日か。
もうすぐ連休だ。
来月のお稽古日を先ほど決定して、お弟子さんにメールしたとこ。
5月だよ5月。
早さに驚くぜ。


22日(日)
お稽古日の今日が終わった。
途中で空き時間があったので、フジサンケイレディスクラシックも見れた。
いつもは録画したのを見ているが、やっぱり中継は面白い。
ロッテもフジサンケイも見たな、今日。
稽古しながら二か所に行った感じだわ。
東京の稽古日は、月に7日とか8日くらい取っている。
お弟子さんはその中から都合のよい日時を選んで来てくれる。
最近、丸一日お稽古するのが大儀になってきた。
なんでだろ?
疲れているのか?加齢によるのか?
確かにお稽古は疲れる。
他のどんな仕事よりもお稽古が疲れる。
逆に言うと、疲れないのは稽古じゃないと思っている。
かっこよく言えば、なんとか上手にしたいからね、いろいろ考えるし、いろいろやってみる。
だから疲れる。「大変だ」という疲れではないのだ。
なにせ、お弟子さんが来てくれるというのは、すごくありがたいことだからだ。
だから一生懸命になる。
だから疲れる。
それで良いのだ。
お稽古日の設定もいろいろ考えたりする。
来月は昼間だけやる日と夜だけの日というように分けて設定してみた。
一日ずっとではない、それで楽になるかどうか。
ま、とにかくいろんなことをやってみよう。
思いつく限りいろいろやってみよう。
案外、今のパターンに疲れただけなのかも知れないから。


23日(月)
車が新しくなって一ヶ月を過ぎた。
一ヶ月点検のためY君が車を取りにきた。
僕は朝から片づけをしている。
ちょっと片づけるだけでビニール袋がすぐに一杯になる。
いかに不要なものが回りにあるか。
まぁ、こうやってあっさり処分できるのも
コンマリさんの指導がまだ身体に入ってるってことなのだろう。


24日(火) 浜松稽古
浜松往復。
今日の帰りの新幹線でも酔った。
うーむ、こうなると新幹線に乗るのが辛くなるなぁ。
乗りもの酔いはイヤだ。


25日(水)
今日は埼玉の北越谷に。


26日(木)
今日は千葉の木更津に。
帰りに、こないだオープンしたアウトレットモールに。


27日(金)
娘の買い物のために渋谷へ。
109へ。
なんだか半期に一度ずつ来ている。
109に私のようなオッサンはいない。
あ、こないだ家元も孫と行くと言っていた。
松永では少なくとも二人のオッサンがここを訪れているのだ。
最初はみんな同じに見えたお店たちも、
いまやしっかりと判別ができるようになっている。


28日(土)
8時前に目が覚めた。
8時30分からゴルフネットワークの「とことん一番ホール生中継」を見る。
まだ見ている。
飽きないぞ。
途中途中で稽古場の支度を。
練馬区の気温が24℃と出ている。
暑いな。
ポロシャツ一枚で良さそうだ。
高校を早退した娘が帰ってきた。
今日はこれからダンスの発表会があるという。
忙しいヤツだ
忙しいのが好きらしい。
まぁ、いいことだ。


29日(日)
お稽古日。今月のお稽古もこれで無事に終了した。
はてさて、今月は何日お稽古日があったのだろうか?
数えてみると、
東京の自宅が7日間、沖縄が2日間、岡山と浜松が各1日ずつ。
合計で11日間か、まずまずだな。
で、ゴルフは何回行ったのかな?
6回だ。
うむ、まずまずだな。
で、舞台は?
わっ、3回だ。
うーむ、まずまずなのか?
多いのか?
少ないのか?


30日(月・祝)
今月最後の日を芝生の上で迎えられるなんざうれしいですな。
渋滞するから早く帰りましょと言っていたのだが、見事にアクアラインの渋滞につかまった。
そこを抜けると普通に。
西麻布のお蕎麦屋さんに寄る。
今月も終わった。



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